花を生けるのが日課のあの人へ
造形を楽しむフラワーベース
建築物や風景を着想源に日用品などのプロダクトを手がける〈ハヤトツツミ〉。底部がカーブした形状の一輪挿しは、生ける花の重さによって傾く角度が変わり、その揺らぎのある佇まいを楽しめる作り。鮮やかな花の色彩を引き立てる、コンクリートと真鍮を合わせたインダストリアルな表情も印象的。筒は取り外しができるため、水の入れ替えやお手入れも簡単にできる。
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ハヤトツツミ
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花を生けるのが日課のあの人へ
造形を楽しむフラワーベース
建築物や風景を着想源に日用品などのプロダクトを手がける〈ハヤトツツミ〉。底部がカーブした形状の一輪挿しは、生ける花の重さによって傾く角度が変わり、その揺らぎのある佇まいを楽しめる作り。鮮やかな花の色彩を引き立てる、コンクリートと真鍮を合わせたインダストリアルな表情も印象的。筒は取り外しができるため、水の入れ替えやお手入れも簡単にできる。
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「植物を眺めていると気持ちが落ち着きます。雨に濡れた緑もきれいだし、風が強い日に樹々が揺れるのもいいですよね」。大きな窓の外に桜や紅葉や竹林が広がるアトリエで、イラストレーター・アーティストの長場雄さんがそう話す。デスクの引き出しには、仕事用の度入りメガネ以外にも、紫外線を防ぐものやヴィンテージフレームがいくつか。実はここ2、3年でメガネの楽しさに目覚めたそうで、「メガネは顔の真ん中にくるものですし、洋服や外出先にあわせて気軽にかけ替えられるところが好き」と、積極的に楽しんでいる。
そんな長場さんが体験したのは、常識を超えるアプローチでアイウエアの新しい価値を提案してきた〈JINS〉の新シリーズ「JINS × Heatherwick Studio」。タッグを組んだのは、...
短歌は、生きづらさを抱えた者の味方──歌人の枡野浩一さんは、そう語る。枡野さんの口語短歌は「かんたん短歌」とも呼ばれ、現在の短歌ブームの礎になった。令和に入って短歌がますます盛んになっているのは、現代社会の息苦しさに理由があるという。
「今って日本がどんどん貧しい国になっているし、生きづらさを抱えている人も増えている。石川啄木の“はたらけど/はたらけど猶わが生活(くらし)楽にならざり/ぢつと手を見る”に象徴されるように、短歌って人生に苦しむ人に向いた表現なんです。だから短歌を作ることで救われようとする人が増えたのではないでしょうか」
SNSのおかげで気軽に短歌を発表できる状況もブームを加速させた。
「そもそもインターネット以前は、歌壇という歌人たち...
──メンズコスメが盛り上がってきていますが、いかがでしょう?
大出剛士
40代以上の男性はスキンケアなんて面倒でかっこ悪い、という人もまだたまに見かけますが、ケアを怠ることで将来の肌がまったく変わってくるということは強く言いたいですね。キレイを目指すのではなく、やっぱりいつまでも清潔感のある肌を目指すことを念頭に。
宮本佳和
まったく同感です。撮影で会うモデルや俳優の方々も普段からしっかりスキンケアをされています。日々ケアをしているかどうかで、ナチュラルな肌を...
畏友・安西水丸が残した不朽の名作だ。
安西水丸さんはある日突然亡くなってしまった。彼が亡くなった日、僕は「そうだ、久しぶりに水丸さんとお酒を飲みたいな」と思って、午後早く事務所に電話をしてみたのだが、秘書の大島さんに「今日はなぜかまだこっちに来てないんです」と言われた。「もうすぐ来ると思いますけど」。でもそのとき既に、水丸さんは自室で静かに息を引き取っていた。
この『普通の人』は畏友・安西水丸が残した不朽の名作だ。何度読み返しても面白い。もともとはJICC出版というところから出ていたのだが(1982年)、現在はクレヴィスから完全版で出ているはずだ。僕の「熱い」解説がついているので、それをなにかの参考にしてもらえればと思う。
しかしこの...